NHK受信料の自動振替は生活苦の中でも忘れた頃にやってくる

NHK受信料の自動振替 通信費・交通費節約
NHK受信料の自動振替
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コロナ禍仕事も見つからず、不安定ながらアルバイト収入でなんとか毎月の生活費を切り詰めて節約してやりくりし、やっとの思いで支払いのため入金した銀行口座残高が確認のため残高照会するとかなり減っている。

NHK受信料の12か月前払いの自動引き落としが2月26日にされていた。節約してかなり切り詰めた生活で用意した支払い生活費だったのでさすが心が折れそうになった。

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銀行口座残高が減っている

NHK受信料自動振替

現在のアルバイトは月末締めで翌月15日にアルバイト代が入金される。生活費やその他支払いの方はほとんどクレジットカード払いで月末27日に口座から引き落とされる。2月は月末が土日になっているので翌営業日の3月1日月曜に銀行口座から自動振替で支払いが行われている。

毎月25日までには月末の支払いの為に銀行口座が必要残高になるように入金しているというか、アルバイト代も同じ銀行口座に振り込まれるので毎月25日ごろには残高が足りるか確かめている。

3月3日に生活費をATMに下ろしに行ったのだが、まず残高照会してみると口座残高が思っていた額よりもかなり少ない。「こんなはずないのに・・・他に何か支払いあったかな」と下ろさずに急いで家に帰ってネットバンキングで入出金明細を確認してみた。ちなみに通帳記入は面倒なのでしていない。

3月1日に把握していたクレジット払い2件が引き落とされている。その上に数千円の自動車保険料も毎月で把握済み、問題はその上、2021年2月26日 23,989円 NHK 見た瞬間に「あーーーー」と唸ってしまいました。NHK受信料を12か月前払いで契約していたのを忘れていたのです。2013年ごろ新居に引っ越した際、NHK職員の訪問を受けて衛星契約を12か月前払い自動振替で結んでいたのです。

2013年から2020年初めまでは派遣社員とはいえ今よりは安定していて収入も多かったので毎年の受信料引き落としは「まあ仕方ないな」で済んでいたのだが、2020年3月からの新型コロナウィルスの影響で職を失い、就業先もなかなか見つからず、ようやく不安定なアルバイトの仕事に就けて現在もそのままという状況ではかなりきついです。

NHK受信料なんとかならないのか

NHK受信料の窓口

3年ほど前に母を亡くしてから一人暮らしとなりNHKどころかテレビ自体も観なくなった。母がいた頃はテレビくらいしか楽しみがないのだからとインターネット回線eo光のeo光テレビを契約して現在も契約したままだ。

生活が苦しい中、観もしないテレビの契約を続けるのは無駄過ぎると思っていて契約を打ち切る考えでいたのだが、これまで法事などで家族親族が集まる機会があったのでのびのびになっていた矢先にこのNHK受信料問題が発生、来年のNHK受信料徴収までには何とかしなければいけません。

NHK放送受信契約を解約する

現在うちには母の部屋にテレビが1台、母の部屋自体法事など以外使うことはなく(仏壇がある)テレビもコンセントから抜いてある状態で放置してある。リサイクルショップなどに売ることを考えている。

テレビ等の受信機(以下、「受信機」といいます。)を設置した住居にどなたも居住しなくなる場合や、廃棄、故障などにより、受信契約の対象となる受信機がすべてなくなった場合は、受信契約は解約の対象となります。

(1)受信機を設置した住居にどなたも居住しなくなる場合

・2つの世帯が1つになる場合

・世帯消滅

・海外転居   など

※一人暮らしの解消、単身赴任の解消など、2つの世帯が1つになる場合は、いずれか一方の受信契約が解約の対象となります。

(2)廃棄、故障などにより、受信契約の対象となる受信機がすべてなくなった場合

・受信機の撤去

・受信機の故障

・受信機の譲渡 など

放送受信契約の解約

私のケースは(2)の状態にすればよいということかな。テレビは譲渡するし、あとは受信契約の対象という意味がわかりませんが、eo光テレビのチューナーや装置を撤去すればいいということかな。チューナー自体ないしeo光のテレビ装置?を撤去すればいいということか。ちなみにテレビが観れる携帯やスマホ、タブレットなどのモバイル端末も受信契約の対象となる受信機にはいる模様。

まあeo光テレビの契約を先に解約する分には問題はないはずだし、早く解約した方が月々の使用料がなくなる分無駄がなくなる。eo光テレビを解約した場合eo光で撤去工事費用がかかるようだ。

地上契約なら少しは安いけど

パラボラアンテナ

うちの場合はeo光テレビの地上波BSコースでBSを受信できるので無理だが、BSを受信できる受信機がない場合、衛星契約を地上契約にすれば少しは安くなる模様。ケーブルテレビではなくてパラボラアンテナで受信している場合パラボラアンテナの撤去が大前提のようだ。

NHK受信料の免除

災害被災地の場合、NHK受信料の猶予・免除が受けれるようだ。またコロナ関係で免除となる場合があるようだが事業者向けの免除制度の模様。個人世帯向けのNHK受信料免除はかなり複雑な条件があってコロナ関係での免除制度ではないようだ。

NHK受信料を払えるようになればいいのだが

今はテレビ自体観ないのだが、やはりいざテレビが観れないとなるとどこか不安になる。ネットの方が情報が速いと言うけどやはりテレビの方が速報などがすぐ入ると思う。特に地震などの大きな災害時にはテレビは必要になってくると思う。

NHK受信料を払えるように早く安定して収入を得ることができる仕事に就きたいものだ。

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