業務スーパーに初詣食費節約の味方業スー2021年1月4日

２０２１年明けて４日目、節約生活・食費節約の強い味方「業務スーパー」略して業スーの初売りに初詣。最近では食料品の買い出しはほとんど業務スーパーで行っているので、初売りに行かないわけにはいかないので挨拶代わりに買い物にいく。

業務スーパー食費節約の強い味方

業務スーパーは、業務用食材、冷凍食品などをメインに、大量で低価格のコスパ最高の食材が豊富にある。業務とついているので一般の人はだめなのかといえばそんなこともない。一般家庭の人でも買い物ができ、店舗によってはクレジットカードも使える。（チェーン全ての店舗でカードが使えるわけではない。）

節約生活をしている者としてはずかしいのだが、私は３か月ほど前から業スーの利用をはじめた初心者。業務スーパーデビューしたときは、量の多さとコスパの良さに衝撃を受けたものだ。デビュー以降は家から車で１５分以内にある業スー２店舗に、合わせて月に２～３回程度食費節約のために業スーに通っている。

「一人暮らしには量が多い」のではと思うだろうが、冷凍食材、冷凍食品をうまく冷凍保存してローテーションして使えば、コスパ最強、食費節約につながる。

冷凍食材、冷凍食品のイメージが強い業スーだが、私の行っている業務スーパーは、八百屋さんも入っていて新鮮野菜も他店に比べて安値で販売している。

業務スーパー新参者が偉そうに恐縮だが、２０２０年年末から野菜は高めかもしれませんね。年末は正月前だから仕方ないと思っていたが、初売りだからかもしれませんが年が明けてからも高値（業スーにしては）が続いている。去年１２月の頭に安売りしてたので無理もないかもしれません。

去年年末、正月用にと買った食材がまだあまっているので、初売りは毎日食べる食パン、牛乳、野菜では新じゃが、野菜が高い時はキノコということでしめじを購入した。

コロナ禍で職を失ってから６か月ほどは無理な節約生活（特に食費節約）をしていた。朝ごはんなど食べず、昼夜２食合わせて１日１合の米とうどん１玉という悲惨な食生活を送り続けた結果、人生で一番ガリガリに痩せて「これではやばい」と思って食生活の考え方を変えたのが業スーに通い始めたきっかけ。

「生きる為・食べる為に節約してるのに食べないのはおかしい」と考え直し、業スーに通い始め、朝ごはんに何かいいものないかと探した結果みつけたのが朝の輝きという食パンだ。同じものばかり食べるのも健康によくないのだが１日２枚朝の輝きをトーストして食べている。

この「朝の輝き」１斤が６５円（税抜）でコスパ最強の食パンだと思う。朝の輝き２斤で６日分の朝食となる。

朝食に朝の輝きといっしょに「さらりとした飲みごこち低脂肪」を１杯いただいております。この低脂肪牛乳も１本１０００ミリリットルが９５円（税抜）。

新じゃがいも長崎県産野菜がちょっと高いので躊躇したが、比較的安そうだったので買ってみた。１袋１９８円（税抜）。１袋どれくらい入ってるのか計ってないのでわからないが１キロくらい入ってるのではないだろうか。

ぶなしめじ信州のチカラ長野県産株去年の秋口も天候不順で野菜の価格が高騰したが、野菜が高い時は代わりに比較的価格の安定しているキノコを使う。１パック２００グラムで９８円（税抜）。

ドレミソングチョコレート Furuta これが一番無駄遣いといえば無駄。去年の暮れからお得価格だと思う。無駄と思うものにお得もなにもないけど。１袋１７８円（税抜）

正月用食材があまっているので買い物点数は少ない。無駄なものも１点買ってるけど、７９４円（税抜）消費税８％６３円合計８５７円のお買い上げでございます。

６日分の朝食、牛乳は６日間では飲み切らないけど賞味期限が１2日ぐらいあるのでまあよしとしよう。毎日や週に２回、３回は業務スーパーにいけないからな。