簡単うまい 冷凍保存食パン 魚焼きグリルで焼く美味しいトースト

グリル内に網がある場合取り外す。

グリル上下にガスバーナーがあるコンロなら網に乗せるのもありかも

冷凍室から食パン２枚を取ってくる。今回は５枚切りトースト２枚使用する。

袋から冷凍食パン２枚を取り出して魚焼きグリル内のトレーに乗せる。出来るだけ２枚をトレー中央に寄せてのせる。

このガスコンロはトレーに２枚食パンが乗る。

魚焼きグリルの点火スイッチ このガスコンロの場合グリル内のバナーは上部についている。

魚焼きグリル専用のタイマーも装備されている。

魚焼きグリル点火、バーナーに火が付くとタイマーが表示される。

初期値は９分でタイマーはセットされる。

タイマーを５分にセット。このコンロの場合、はじめの片面（表面 最終的に裏面）は５枚切りで４分３０秒から５分弱で焼きあがる。

コンロの機種・食パンの切り枚数・食パンの冷凍保存状況などでタイマー時間は違う。

私の場合、５枚切りの厚さが好みでしっかり目に焼くのがすきなので５分弱の設定

表面（最終的には裏面）を焼いている間にトーストに塗る（含ませる）砂糖水を作っておく。

好みにより砂糖の量は違うが、ティースプーン２杯ほど

水を入れて砂糖を溶かす。水の量は正確にはわからないが約２０ｃｃくらい。

スプーンを舐めて味見してお好みの甘さに調整する。

表面（最終的には裏面）焼き始めから約２分半経過。

食パンの置いた位置によって焼け具合が違うので焼け具合をチェックして位置を移動する。

使用しているガスコンロの場合トレーの真ん中あたりがよく焼けるので、２枚のトーストの位置を前後入れ替える。

魚焼きグリル内上部の金属部分に触れて手の甲にやけどを負った。

やけどには十分注意が必要！私の様にどんくさい方はすくないだろうけど。

トーストの前後入れ替えが終わったらあと１分３０秒ほどトーストを焼いてみる。

残り１分をきったところで焼き上がりをチェックする。

少し焼きムラが気になるが全体的によさそうなので火を止める。

焼きムラが出るのはトレーに置いた位置に関係する。その位置に置いて焼いた時間。

トレーの中央部分が焼けやすいことを頭にいれておく。

食パンの冷凍保存の状態にも関係して焼きムラが発生する。食パンの部分部分で水分量が違ったり、フリーザパックのチャックが完全に閉まっていなかったなど。

裏面トッピング済みのトースト２枚をトッピング面を上にトレーにセットできたら魚焼きグリル点火する。

タイマーを４分にセット。タイマー時間はコンロの機種、トーストの厚さなどにより違うので参考程度に。

トッピング面２分経過、焼き具合をチェックする。

表面に乗せた砂糖が溶けだしてフツフツしてていい感じに焼けている。

残り１分を切り、焼き上がりをチェックする。

トッピング面焼き上がりまで１分を切ったところでトースト奥手前を入れ替える。

焼き上がりまで３０秒のアラームがなる。窓から中の様子をチェックする。

トッピング面４分経過タイムアウト焼き上がり。

トッピング面焼き上がり！

焼き上がりをチェックすると手前の方がもう少し焼きたい感じなので奥から取り出す。

焼き上がった奥のトーストを取り出して見てみると、表面の砂糖がカリカリで美味しそうだ。